
年々、離婚をする夫婦の割合が増加しているというニュースなどを見たことはありませんか?夫婦によって離婚をする原因は色々あります。
不倫や暴力、金銭面での問題など。しかしその原因の中では離婚するほどでもなかったかな、と離婚をした後になって後悔する人もたくさんいるのは事実です。
特に男女の関係ではなくなったから離婚をしたという方に多いかもしれませんね。人と人の繋がりは男女の関係だけではありませんし、人生を歩むパートナーと2人の関係が成長していることに目を向けられなかったこともあるでしょう。
いなくなって初めて気付く相手の大切さ、これほど切ないことはありません。そんな時におすすめなのがセカンドパートナーという新しい関係を家族以外に作り、離婚を踏み止まろうということです。
まだ聞きなれないセカンドパートナーについてご説明をしますので、ぜひ離婚回避の参考にしてくださいね。
目次
セカンドパートナーはプラトニックだから浮気じゃない
まずセカンドパートナーは、夫以外の恋人のことを指します。
しかしその恋人とは気持ちで繋がりますが体では繋がりません。手を繋いだりハグをする程度で、中学生の時の男女交際を思い浮かべていただけるといいですよ。
とてもプラトニックな関係ですので、体の関係を前提とされている不倫ではありません。お互いが大好きで愛している関係、ただそれだけでも心の拠り所になりますよ。
セカンドパートナーのデートは基本的には昼間に
あくまでプラトニックで、怪しさやダークさを感じさせないのがセカンドパートナーです。
昼間にカフェなどでランチをしたり、公園を散歩したりといった関係ですよ。セカンドパートナーを持ち始める人は30代後半から増えてきて、40代、50代に人気の関係です。
体の欲求よりも心の繋がりを大切にしたいので、明るい太陽の元で2人の愛を育みます。もちろん、既婚者であることは相手に伝えていて、この時点で相手も既婚者であることも考えられますね。
お互いにセカンドパートナーですので、ファーストパートナーである夫や妻を優先的に考え、行動に移すことにも納得をしています。
夫がセカンドパートナーを認めているケースもあります
実はセカンドパートナーの存在を夫や子供にも打ちあけて、認めてもらっているケースもあります。
夫としても妻に恋をしていつまでも元気で健康にいて欲しいと思う気持ちや、子供も歪みっぽい母ではなくいつもニコニコしている母親を求めていることで認められているのです。
プラトニックな関係であることから出来ることですよね。そして、もしも夫婦に何かあった時、離婚をした時や夫が先立った時には「妻を宜しくお願いします」と頭を下げた夫もいると聞きます。
年齢を重ねた夫婦だから出来ることでしょう。嫉妬よりも相手の幸せを願う夫婦となっていける可能性がここにありますよ。
セカンドパートナーという新たなる選択肢
セカンドパートナーをなんとなくでも理解できましたか。あくまでも肉体的な関係ではなく、プラトニックなのが特徴ですね。
セカンドパートナーは理解したけど、離婚の危機をどうしたらいいんだろう・・とお悩みであれば、電話占い師の先生にぶっちゃけ相談するのも一つの方法です。離婚相談を数多く回答している生え抜きの占い師の先生がたくさんいますよ。
