
大好きな彼とこれからもずっと一緒にいるために縁結びをしたい!という女性がいますね。縁結びもきちんと手順を踏まえて行えばとても強力な効果を得ることができるものです。
しかし、縁結びをする際には縁結びよりも前に悪縁切りを行わなければいけません。
縁結びと悪縁切りという反対の意味を持つ行為、これらがどのような効果を引き起こすのか、解説していきますよ。
悪縁が邪魔をする可能性
人は一度に多くの縁で様々なことと結ばれています。
その中にはあなたにとって素敵な縁である良縁、関わっているだけで不幸になってしまう悪縁という縁に分けることができます。
一度に多くの縁と結ばれていますが、それは無限ではありませんし、それぞれに影響を受けてしまいことがあります。例えば、悪縁と多く結ばれていると、良縁を結ぶ余裕があなたの中にありませんよね。
手が塞がっている状態を想像してください。あの人もこの人も付き合っていくことはできない!ということです。目の前に素敵な人が立っていてその人の手を握りたいけれど、あなたの両手は他の人に握られている状況です。
その握っている手があなたにとって悪いものでしたら、縁切りをしなければいけませんよね。
良縁にするために
そして悪縁が良縁に悪影響を及ぼします。
悪縁はあなたにとってどのような影響を出すと思いますか?
あなたのがんばりの成果が出ない、行動を制限する、精神的な揺さぶりをかける、不健康になる、と様々な影響を与えるのです。
これはあなたが実際に持っている良縁が確実に影響され、良縁が良縁ではなくなってしまうことを表しています。
彼と良縁を結んでいるとします。しかしあなたの近い存在に悪縁がいたとします。この悪縁はあなたと彼が幸せになることを阻み、邪魔をします。この阻みによってあなたと彼の関係は悪化していき、縁が切れてしまうのです。
あなたが大好きな彼と縁結びをしたいならば、良縁としてしっかりと結んでもらうために、今あるあなたの悪縁を切らなければなりません。良縁になるためには不必要なものは切っていきましょう。
縁結びを完璧にするために
縁結びを完璧にする為の縁結びの仕方として悪縁切りを含んだものだと考えておきましょう。せっかく行う縁結びを中途半端な形で行なっていては、あなたの気持ちが報われることはありません。
縁結びをしっかりと固く間違いなく実践することではじめて完了です。そのしっかりした部分を壊そうとする悪縁が残っていては、完璧な縁結びではないということですよね。
間違いなく彼と強い縁で結ばれたいのならば、あなたが気付いていない悪縁さえも切っておくことをおすすめします。